今回は、無印良品で販売されているおすすめの文房具を厳選して、6つご紹介していきたいと思います!
皆さんは最近無印良品に行かれましたか?
「無印良品の文房具は、透明でシンプルで、オリジナリティが無いかな〜」というイメージを持っている方!
今の無印良品の文房具は違うんです!
ボールペン1つをとっても、これ無印の商品なの?!と感じるようなラインナップになています。
見ているだけで、あっという間に時間が過ぎてしまうこと間違いなしの無印良品。
数ある商品の中からおすすめの文房具を6つ紹介していきたいと思います!
興味のある方はぜひ最後までこの記事をご覧ください!
Contents
無印良品のおすすめ文房具6選を紹介!

無印良品の数ある商品の中から、私が選んだおすすめの商品を紹介していきます!
サラサラ描けるゲルインキボールペン ノック式0.5mm
まずは、ボールペンをご紹介します!
冒頭にもお話しましたが、ボールペン一つをとっても豊富な種類があるのですが、今回は、そんな中からゲルインキボールペンをご紹介したいと思います。
こちらのボールペンはかなり描きやすいボールペンとなっていて、名前にもある通りサラサラと描くことができます。
見た目は透明のボディでシンプルで、余計な物は入れないといったデザインになっていますね!
色も豊富で、16種類用意されています。
全て集めて並べるのが僕の夢です笑
また、無印の良いところが、「組み合わせが自由」という点です。
ボールペンのボディの部分だけが販売されていて、自分の好みの本体に好きな芯や、色を組み合わせてカスタマイズすることができます!
芯の太さも数種類あるのですが、私は力強く、かつ繊細にも描けるという点で、0.5mmの太さが好きですね。
0.38mmの細さのものもあるので、手のひらサイズの手帳などをお持ちの方には、細い芯がおすすめです。
水性サインペン
お次は、水性のサインペンをご紹介します!
まずは見た目ですが、優しい雰囲気が醸し出ているマットな質感と、エモさがある色味がなんとも言えない味を出しています。
「絶対にいい色出してくるやん」とツッコミを入れたくなるほど手に取りたい見た目のサインペンです。
女性は特に手に取りたいと感じるのではないでしょうか。
実際に書いてみると、インクの色味が優しい感じで、オシャレな淡い色をしています。
サインペンで何かを書いている時の、「シャーシャー」という音がなる感じも私は好きです。
色は全部で10種類あり、流行りのパステルカラーである桜色や薄紫っぽい色もありますよ!
お気に入りの商品です。
蛍光ペン
蛍光ペンは2種類紹介したいと思います!
まずは、「ポリプロピレンノック式蛍光ペン」です。
蛍光ペンは先端のキャップを取り外して使うというものが多いと思いますが、この蛍光ペンの嬉しいポイントはズバリ、ノックするだけでペンが出てきてくれるという点です。
片手で出し入れできて楽なことと、キャップが無くなってしまう点が無いのが良いですよね!
他のペンと持ち替える際などには、ボールペン感覚で使えるので使い勝手も良いのがグッドですね。
乾く心配もありません!
実際にものを見てもらうとわかるのですが、押し出す瞬間にペンの本体の中で蓋をしている黒色のものが横にずれて、芯先が出る仕組みになっています。逆に芯を引っ込める際は黒色のものが蓋の役割をしてくれて乾きを防ぎます。
よく考えられた素晴らしい技術だなと思いました笑
色は全部で5種類展開しています。
続いては、「窓付き蛍光ペン」という商品を紹介します。
こちらの蛍光ペンはキャップ式のものですが、特徴はペン先の部分が窓のように向こう側が見えるようになっている点。
この窓があることで、文字の全体をマーカーできているかを確認しながら線が引けるので、綺麗な線が描け、マーカーがはみ出ることが無くなるのが特徴です。
ちなみに反対側は、極細の蛍光ペンになっているので、使う場面によって使い分けができるのが便利な点です。
こちらの蛍光ペンの色も5種類展開となっています。
ノート型はがせるルーズリーフ
こちらは面白い商品です。
ノートの一枚一枚に、ルーズリーフ用の穴が空いています。
ですので、普通のノートとしても使えるし、名前の通りその一枚一枚を剥がしてルーズリーフとしてファイルに綴じていけるという商品になっています。
これは今までなんで思いつかなかったんだと思うぐらい画期的な商品だと思いました。
一枚一枚がすぐ取れてしまうと、あまり使い勝手が良くないんじゃないかと思いましたが、意外と強くて丈夫です。
もちろん間のページから剥がすということも可能なので、途中の数枚をファイルに綴じるという使い方もできます。
非常に便利ですよね!
ふせん
無印はふせんも充実していて、その中から3つほどご紹介します!
まずは、「インデックスにもなるチェックリスト付箋紙3色」をご紹介します。
少々大きめなふせんですが、その日にやらなくてはいけないタスクなどを管理する際に便利なふせんです。
2つ目が、「フリースケジュール付付箋紙 ウィークリー」。
自分で、フリーの日付を記入していくことができる付箋紙で、手帳などに貼っておくことができます!
3つ目は、「貼ったまま読めちゃう透明付箋紙」です。
これもなんで思いつかなかったんだ〜〜となんだか悔しくなる商品笑。
地図の上にメモをしたい時や、ノートに文字がズラーっと並んでいるところにどうしてもメモを貼っておきたいという時に、下の文字や写真が見えるのでとても便利ですよね。
ただし、ボールペンでは描くことができませんのでご注意ください。
シャープペンや鉛筆でなら描くことができます。
ペンケース
最後にペンケースをいくつか紹介したいと思います!
まずは、「ポリプロピレン ダブルペンケース」です。
THE・無印良品のペンケースという感じの透明なペンケースです。
こちらのペンケースは無印良品で売っている、ミニ文房具が一式入るらしいです。
ちなみにミニ文房具とは、ミニサイズのハサミやカッターナイフが無印良品で売られているのですがそれらのことです。
お部屋が2つあるのも、何かを分けるときにありがたいですよね!
続いては、「ナイロンメッシュペンケース・スクエア」。
とても軽いのにフニャッとならないナイロン素材でできています。
学生時代に、すぐ形が崩れるペンケースを使っていて、中のペンが多すぎてバランスを崩すと床の上に散乱という経験ありませんでしたか?
この商品だとそういうことが起きず、しっかり形を保ってくれます。
中身も見えるので、どこに何があるか見えるのもおすすめするポイントです。
まとめ

無印良品のおすすめ文房具6選を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
以前はかなりシンプルで、それぞれの文房具の種類もそれほど無かったような印象がありました。
しかし今ではボールペンでも様々な種類があったりと、選ぶのが楽しくてワクワクするのは私だけでしょうか?笑
あとは、かなり便利だなと思う商品も増えていますね!
記事の途中でも書きましたが、なんでこんなこと思いつかなかったんだろうと悔しくなる商品ばかりです。
日常の業務で、なんだか非効率だなと感じている作業や、もっとこうだったらスムーズに仕事が進むのにと思う場面があると思うのですが、ここにヒントが眠っている可能性もあるかもしれません!
皆さんも無印良品に行く機会があれば、ぜひ文房具コーナーおすすめですので、立ち寄ってみてくださいね!
最後まで見ていただきありがとうございました!